昨日は同行撮影をさせていただけました。
どちらからいらしたのかと言うと、何と香港の方なのです。とよせ工房も国際的になったものです!(ほんとかいな?)
で、自分は英語も中国語もチンプンカンプンでして、ご予約の受付はメールでいただいたのですが、何となく日本語が上手では無さそうな感じ。やばい、言葉が通じないのは結構深刻なのです。しかも長時間の同行となると尚更です。移動時や写真の話・食事や休憩・お手洗いなど・・・。
ところが今回は何と、英語が話せる方に同乗していただける事になったのです。何と心強い事か、ありがたやありがたや。
朝、とりあえず同行前の偵察に丘を一巡り。良い感じで新雪が積もって、前日の雨で荒れた雪面が、とてもきれいな模様になっていました。しかし朝一ではとっても良い天気だったのに、怪しい雲が出てきて、お客さんと合流する頃には雪まで降ってきてしまいました。
軽く挨拶を交わして、・・・ってこの時点で日本語は全く通じず自分のはちゃめちゃな英語も通じず、全部訳していただいてしまいました。
初めは新栄の丘へ、そこで「スノーシュー」と「かんじき」の体験をしていただいて、結構楽しんでいただけました。吹雪模様も何のその。雪降ったり晴れたり、めまぐるしく変わる天候に、なかなか良い感じで撮影も進みました。
で、今回同行撮影のはずだったのですが、香港からの大きなトランクケースが3個も車に乗った為、自分のカメラバックはその下敷きに・・・自分のカメラ出せない!
肝心のお客さんはとても良い写真が撮れた事と思います。光の読み方もタイミングも、レンズの方向もばっちりの時にシャッターを切っていました。腕はかなりある方とお見受けしました。そしてにこやかな笑顔が、良い写真が撮れた事の証でしょうか。
わざわざ遠い日本まで来て、しかも寒い冬に、一枚だけでもと思っていましたが、かなりたくさん撮れた事と思います。
同行撮影させていただいて、ありがとうございました。また是非いらして下さいね。
そして通訳に・そして細かい所まで気を遣ってくれたOさん、どうもありがとうございました。Oさんがいなかったら、きっと大変なことになっていたことでしょう。何せ帰りの汽車の時刻もとんでもない事になっていましたから。
最後に同行前に撮影した赤い屋根の家を一枚アップ
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