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2020-02-15(Sat)

優しい光

朝の優しい光に包まれて


優しい光 by Kousuke Toyose on 500px.com







撮影している時、あとから3人写真を撮りにやって来た

10年くらい昔なら、目が合った時にはお互いに挨拶を交わして、それぞれが思い思いの場所で撮るのが普通だった

それが最近では、目を合わせようとしない人ばかりで、自分らのペースで撮るだけ

人と人との交流って言っても、目も合わせようとしないなら成立しないし、声だってかけたいと思わない

相手を人として見ないで、何か動く物体が近づいてきた、とでも思った方が気分的に楽だよな



先日、図書館でも同じような事があった

図書館での用事が済み、帰宅するので出入り口に立った時、外から入ってくる親子がやって来た

ドアの開く場所にその親子が立ったので、自分はよけて出入り口をふさがないようにした

自動ドアが開き親子が入ってくるが、こっちはアイコンタクトをしようと目を見ていたが、こっちを見ようともしないで無言で通り過ぎて行った

親も親なら、子どもも子どもだ

人を待たせているのだから、会釈をするなり一言添えたって良いだろうに

それに普通は、出る人が優先じゃないのかな

例えば満員電車

出る人が出ないと、入りたい人は入れない

誰かが出て、入る隙間が出来れば、次の人が入る

それが当たり前だと思っていたし、子どもの頃からそのように教育されてきた

年の頃、30代半ばの人だったが、子どもがどんな大人になるのか興味深いけど想像はできる



いろんな問題が有る現代だけど、全てに共通しているのは、親の問題だ

まともに育児していない事から、社会が歪んでくる

もっと子どもと向き合って、たくさん話をして、いろんな体験を親子で共有する

子どもがまともな心を持っていれば、社会なんて自ずと良くなって行くものだ



でも、腐った人なんて相手にしたってしょうがないよな、自分の時間と心がもったいない

自然と共に、これからも生きて行こう

一人自然の中にいれば、嫌な気持ちもどこかへ飛んで行ってしまうから
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プロフィール

豊瀬 恒介

Author:豊瀬 恒介
ご訪問くださり、ありがとうございます!自然写真家であり、自然循環栽培(無農薬・無化学肥料・草生栽培)で自給自足を目指しています。その他、木工品を作ったり、天然酵母のパンを焼いたり、釣った魚を卸したり、観光バスの運転もしています。人生一度切り、自分の想うがままに生き、悔いの無い人生を歩みたいです。

掲載写真・文章等の著作権・版権・使用権等作品に附随する全ての権利は豊瀬恒介にあります。無断使用・無断転載は厳禁です。

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