2011-05-27(Fri)
タマネギ・ゆり根の植え付け
タマネギとゆり根の植え付けが終了しました。
タマネギは昨年同様に、ゆり根との混植です。昨年はこれでネギバエにやられず、成長もそこそこ良く、美味しいのが収穫できました。
ただゆり根は今日収穫して今日植え付けしたので、成長が心配です。根が動く前なら問題ないのですが、もう根も芽も動いて、葉が茂ってしまってました。球根自体はしっかりしていたので食べるには問題なさそうですが、根が動いてから土を動かすと成長が遅い気がします。
ついでに大豆「黒千石」とカボチャの植床の準備もしてきました。
日も延びて午後7時半ぐらいまで畑で作業できる程、遅くまで明るいので助かります。
今年初めて「エゾハルゼミ」の鳴き声も確認できました。そして久しぶりの「ヨタカ」も鳴いていました。
春から初夏へ、今から一気に夏モードです。
明日は小豆「あかね大納言」大豆「黒千石」トウモロコシ「優作」カボチャ「自家種・品種いろいろ」の植え付け予定です。
明後日は雨の予報、畑仕事を一気にこなさなければなりません。
田舎暮らしは「スローライフ」とは無縁です。今やらなければ、冬は乗り越えられません。家族の命が掛かっているのです。
とにかく「食」、大事です。
そういえば、京都大学原子炉実験所の小出助教、ようやく新聞にもNHKラジオニュースにも出演するようになりました。
もう東京大学はじめ政府のお抱え教授達は、何も解決策を示せないと言うのがわかったのでしょうか。さっさと小出助教はじめ多くの原発反対派の学者達の話に耳を貸していれば、被害はもっと少なかっただろうにと残念でなりません。
反対派の人たちは、ただ単に反対していたのではなかったのです。きちんと科学的根拠があって、危険極まり無い事で、人体にも自然界にも有害だから反対してきたのです。国民から預かった大事な税金も、湯水のように使ってしまっていたのです。
1号機はすでに燃料が地下へ溶け落ちている可能性が強く、石棺以外に方法がないようです。地下水汚染防止の為に地下深くまでコンクリート製の壁を打ち込んで、地下水汚染を防がなければならないらしいです。
現時点で、汚染水を貯める為のタンカーを一刻も早く手配する事が、政府に求められている事のようです。もう2ヶ月前から小出さんは言ってましたが・・・(東電と政府の怠慢で、事態が悪い方向に行ってます)
2・3号機はまだどういう状況下わからないので、現在あるデータから読めるのは、水蒸気爆発の危険は残っているそうです。原子炉から圧力容器へ燃料が溶け落ちると、2400度以上の燃料と格納容器の水が反応して、一気に大量の水蒸気が発生し、圧力容器が耐えられず爆発、大量に放射能がまき散らされる可能性が残っています。
25日に思いつきで書いたブログ、休校等の施設を有効活用するってやつですが、25日の2時37分に美瑛町の総務課へメール(問い合わせフォーム)で問い合わせしてみました。担当部署もわかりませんでしたので総務課への連絡ですが、担当部署より改めて連絡が来るそうですので、連絡が来たらアップする予定です。
タマネギは昨年同様に、ゆり根との混植です。昨年はこれでネギバエにやられず、成長もそこそこ良く、美味しいのが収穫できました。
ただゆり根は今日収穫して今日植え付けしたので、成長が心配です。根が動く前なら問題ないのですが、もう根も芽も動いて、葉が茂ってしまってました。球根自体はしっかりしていたので食べるには問題なさそうですが、根が動いてから土を動かすと成長が遅い気がします。
ついでに大豆「黒千石」とカボチャの植床の準備もしてきました。
日も延びて午後7時半ぐらいまで畑で作業できる程、遅くまで明るいので助かります。
今年初めて「エゾハルゼミ」の鳴き声も確認できました。そして久しぶりの「ヨタカ」も鳴いていました。
春から初夏へ、今から一気に夏モードです。
明日は小豆「あかね大納言」大豆「黒千石」トウモロコシ「優作」カボチャ「自家種・品種いろいろ」の植え付け予定です。
明後日は雨の予報、畑仕事を一気にこなさなければなりません。
田舎暮らしは「スローライフ」とは無縁です。今やらなければ、冬は乗り越えられません。家族の命が掛かっているのです。
とにかく「食」、大事です。
そういえば、京都大学原子炉実験所の小出助教、ようやく新聞にもNHKラジオニュースにも出演するようになりました。
もう東京大学はじめ政府のお抱え教授達は、何も解決策を示せないと言うのがわかったのでしょうか。さっさと小出助教はじめ多くの原発反対派の学者達の話に耳を貸していれば、被害はもっと少なかっただろうにと残念でなりません。
反対派の人たちは、ただ単に反対していたのではなかったのです。きちんと科学的根拠があって、危険極まり無い事で、人体にも自然界にも有害だから反対してきたのです。国民から預かった大事な税金も、湯水のように使ってしまっていたのです。
1号機はすでに燃料が地下へ溶け落ちている可能性が強く、石棺以外に方法がないようです。地下水汚染防止の為に地下深くまでコンクリート製の壁を打ち込んで、地下水汚染を防がなければならないらしいです。
現時点で、汚染水を貯める為のタンカーを一刻も早く手配する事が、政府に求められている事のようです。もう2ヶ月前から小出さんは言ってましたが・・・(東電と政府の怠慢で、事態が悪い方向に行ってます)
2・3号機はまだどういう状況下わからないので、現在あるデータから読めるのは、水蒸気爆発の危険は残っているそうです。原子炉から圧力容器へ燃料が溶け落ちると、2400度以上の燃料と格納容器の水が反応して、一気に大量の水蒸気が発生し、圧力容器が耐えられず爆発、大量に放射能がまき散らされる可能性が残っています。
25日に思いつきで書いたブログ、休校等の施設を有効活用するってやつですが、25日の2時37分に美瑛町の総務課へメール(問い合わせフォーム)で問い合わせしてみました。担当部署もわかりませんでしたので総務課への連絡ですが、担当部署より改めて連絡が来るそうですので、連絡が来たらアップする予定です。
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